本を捨てた学校図書館

久々に学校図書館関連情報。

国会図書館のカレントアウェアネス・ポータルに、ボストンの有名進学校の図書館が蔵書を捨て、電子書籍やPC中心の図書館に生まれ変わった、というニュースを見つけました。

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古本市…ではなく交換会か!

自分のところのネタがあまりないので、引き続きニュースからアップを。



古本ばくりっこ、今年は2万冊 北広島市図書館 開場前に行列も 2006/09/06 14:20  

【北広島】自宅で眠っている古本を交換し合うイベント「古本ばくりっこ2006」(図書館フィールドネット主催)が五日、市内中央六の北広島市図書館の車庫で始まった。今年で十四回目となるイベントは年々、人気が高まり、今回事前に市民が持ち込んだ本は二万冊の大台を超えた。
北海道新聞 札幌圏ニュース

北広島市図書館
http://www.lib.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/

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予約データが飛んでしまったら……

久々にニュースから。

HPから図書館の資料の検索や予約が居ながらにしてできるシステムはここ1~2年で一気に普及が進んだ。このシステムが使えるようになったおかげで、勤務校の図書館でも公共図書館の資料を貸借する機会はグッと増えた。昨年度実績で、年間100冊くらいは利用している。でも、このシステムも不具合を起こす可能性があるわけで……。

川崎市立図書館のホームページ(HP)が障害を起こし、三日午後から四日朝にかけてのネット予約情報約千七百件が消えてしまったことが、五日までに分かった。障害はすでに復旧しているが同館では「ネット上で予約状況を確認し、予約できていない分はあらためて予約してほしい」と呼び掛けている。
川崎市立図書館のネット予約1700件消える : ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞

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読書会で引き出すホンネ

生徒図書委員の読書会に呼ばれて参加した。

読書会といってもいろいろなやり方や考え方があると思うけど、ここでの読書会は、あらかじめ読んだテキストについて個々の部分から感想を交換しながら自分と違う感想を楽しみ合うことを目的にしている。

転勤後に読書会を紹介してテキストから質問したり質問の流れを作る方法を司会者に仕込んだのは自分だ。ただ、正直なところ、会が継続することまではあまり期待していなかった。「また次もやる~」と会が4回も続いていることにちょっと驚いている。今の勤務校は学力的に厳しい。だからいい子いい子しようとする生徒があまりいない。読書会を見ていると、拙い言葉だけど本音トークで互いに向き合っている。大人になって、「幸せ」って何?なんて人と本気でシラフ(そうだ、高校生はシラフだ)で話し合うシチュエーションなんてほとんどない。たぶん。こうやって、自分の考えに目を向けて、他の人とぶつけ合える分、下手に進学校で読書会をするよりも面白いのかもしれない。

今回のテキストは梨木香穂の『西の魔女が死んだ』。このテキストの中で「成功」と「幸せ」の関係について触れているくだりがあって、今回の読書会ではその話題が一番盛り上がった。物語の中の問いかけを拾った司会が「『成功』=『幸せ』なの?」とみんなに振ったところ、回答は生徒の四人が四様の答え。

・「成功」=「幸せ」
 イラストレーターになりたいから、それまでは「幸せ」で
 なくてもいい 夢が叶ったらきっと「幸せ」
・「幸せ」→「成功」→もっと「幸せ」
 バイト先で料理を作って出したときの客の喜ぶ表情を見る
 のが「幸せ」 将来自分の店を出して、たくさんの客を
 喜ばせられたら、もっと「幸せ」になりたい
・「成功」→不「幸せ」?
 将来像はあるし、その将来像にむかって頑張っているけど
 親を見ていると、「成功」したら「幸せ」を感じる余裕は
 ないような気がする
・「幸せ」→「成功」
 家族や恋人に愛されている今が「幸せ」
 「幸せ」が生涯キープできたらそれが人生の「成功」

互いの「幸せ」感の違いから、「幸せ」の材料はなにかとか求める「幸せ」の大きさの違いで話が盛り上がった。終わった後の感想で「幸せ」の視野が広がった、と言う子が多かったみたいだ。他人事のように書いているけど、僕にとってもけっこう刺激的だった。

そういえば、いま僕は何が「幸せ」なんだろうね?

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図書館資料の著作権料、国が補償?

図書館本にも“著作権料” 著者に国が補償金支払い(共同通信)

図書館のベストセラー本問題に、ようやく国が重い腰を上げた……かに見えるこの記事ですが、本当に実現可能なのでしょうか?

図書館における貸与問題についての見解(日本図書館協会)
日本ペンクラブの「著作者の権利への理解を求める声明」について(見解) (図書館問題研究会)
著作者の権利への理解を求める声明(日本ペンクラブ)
「おれたちは絶滅するか?」 (馳星周公式サイト Sleepless City)

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司書教諭発令97%?

小中高の97%に司書教諭 法改正受け配置校急増(共同通信)

記事タイトルは、あくまで12学級規模以上の学校の話。実際には、小・中学校ではかなりの学校が12学級以下の規模。この見出しの付け方はあまりにもひどいのでは。なお、具体的なデータは文部科学省のページにアップされています↓

学校図書館の現状に関する調査結果(概要)(文部科学省)

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公共図書館にPFI導入

三重・桑名市立図書館に全国初、PFI方式を導入、責任者に石沢修(毎日新聞・北海道)

PFI(プライベート・ファイナンス・イニシアチブ)方式を導入した全国初の市立図書館が今年10月、三重県桑名市にオープンする。統括責任者は石狩市民図書館の前館長、石沢修さん(55)=札幌市北区。「サービス業に徹したい」と決意して25日、妻の薫さん(50)と共に赴任する。

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学校事務職員の削減

<西原町>学校事務職引き揚げ(琉球新報)

市町村への財源と権限の委譲が進むと、こういうニュースの一つひとつが重い内容になるのではないか、と不安を感じます。逆の可能性がないわけではないですが。

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パンフレットを集めてみると

明治〜昭和の観光パンフを展示 向日市文化資料館 (京都新聞)

京都・向日市文化資料館で、地元の観光パンフレットを展示しているとか。

パンフレットも資料として大切、というのは、小中学校の司書の方がよくおっしゃいますね(SLAあたりもよくいうけど)。総合学習で特に郷土学習に力を入れている学校なので、本当は地元の観光パンフレットをきちんと集めて回らないと、と思っているのですが、一人だとなかなか手が回りません。去年は総合学習の時間に郷土学習を担当した先生方に声をかけておいたのですが、その場で2部パンフレットをもらうのは、ねぇ、と言われてそれっきりになってしまったのですが(_;)

この春休み、思い切って学校を飛び出して飛び回ってみようかなぁ……。

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アル中、ファイト!

略称「アル中」はイヤ! 生徒の声受け校名変更 岐阜(朝日新聞)

学校統合でできる新校の名前が「北アルプス中学校」。確かに、「アル中」になるわなぁ(_;) 変更した新名称「北稜中学校」ってありきたりな名前だけど、まぁ学校の名前はありきたりなほうがいいってことかな?

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